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施術の流れ
鍼灸院まごのて堂東大和院の施術の流れ
問診
患者様の病態により若干の異なりはありますが、 大まかな施術の流れをお伝え致します。
具体的には、いつから?、どの動作で痛いのか?等、 患部の特定に必要な情報をお聞きしていきます。
分かる範囲内で、なるべく正確にお伝え下さい
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動作検査
患者様のお身体を動かして状態の把握を行います。
可動域や痛みの再現動作等、 問診の情報を元に、 より正確に患部の特定をしていきます。
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触診
動作検査で動きを見た後、実際に患部の状態を 触っています。
硬さ、柔らかさ、患者さんの反応、身体のイメージ、角度など、 動作検査で特定した部位をさらに 細かく診ていきます
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エコー観察
超音波エコーで、身体のイメージ、患部を画面上に 映し出し、患部の 深さ、柔軟性、滑走性、構造の異常などを見ます。
また炎症の有無を確認するなど、鍼施術が適応か否か?を判断して いきます。
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病態説明
特定した患部を一緒に見ていただきながら、なぜ痛み・シビレが出てるのか?、どこをどのくらい治療するのか?等についてご説明を差し上げ、 患者様にも理解して頂き、 再発防止の指導も含めてご説明していきます。
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鍼施術
患部または関係する部位に鍼施術をしていきます。
(規定量10~20本)
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置鍼
鍼施術を施した後に、症状・個体差・感受性等に
合わせ5~10分間を目安に遠赤外線医療機器で 温めながら血流を促しやすくします
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