東大和・武蔵村山・東村山 | エコーを用いた肩こり、腰痛、神経痛など痛み・しびれの鍼治療

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ずっと続くオスグットシュラッター病について!

こんにちは。

鍼灸院まごのて堂 東大和院

院長の高梨 桂資です。

本日は、オスグッドシュラッター病について書いていきます。

オスグッドシュラッター病とは10~15歳の成長期の子供が、跳躍やボールをけるスポーツをし過ぎると、発生しやすいと言われております。

大腿四頭筋(太ももの前の筋肉)の力は、膝蓋骨を経由して膝を伸展させる力として働きます。膝を伸ばす力の繰り返しにより、大腿四頭筋が膝蓋腱付着部を介して脛骨結節を牽引するために、脛骨結節の成長線に過剰な負荷がかかり成長軟骨部が剥離することで生じます。
この時期は急激に骨が軟骨から成長する時期です。

脛骨粗面がボコッと出ているのが特徴的で症状は歩いた時の痛みや何もしてなくても痛みがでる人もいます。

治療ですと炎症や骨に問題ない場合は超音波エコーを使い先程、説明にのっていた大腿四頭筋の治療や脛骨粗面の骨膜に直接鍼をもっていくと言う治療法も御座います。

膝の痛みなどでお困りの際は鍼灸院まごのて堂までご連絡下さい。

コンテンツ作成・責任:高梨 桂資
高梨 桂資
まごのて堂東大和院院長。鍼灸師と柔道整復師のダブル国家資格所有。超音波エコーを使った観察、施術を得意とします。生まれ育った東大和で痛みの治療に全力を尽くしております。⇒自己紹介へ