東大和・武蔵村山・東村山 | エコーを用いた肩こり、腰痛、神経痛など痛み・しびれの鍼治療

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急になってしまった足底筋膜炎!

こんにちは。

鍼灸院まごのて堂 東大和院

院長の高梨 桂資です。

本日は足底筋膜炎の事について書いていきたいと思います。

足底腱膜炎(そくていけんまくえん)とは、足底腱膜と呼ばれる足の裏に存在する腱膜が炎症を起こしている状態のことです。

足底腱膜は、アーチ状になっている足の土踏まずを支える重要な役割があり、また足への衝撃を和らげるクッションの働きも担っています。

足底腱膜は足にかかる衝撃を吸収するクッションの役割を果たすほか、吸収した衝撃を利用し、蹴り出すエネルギーとして活用する役割を行っています。

しかし、足底腱膜に過剰なストレスが加わることで、足底腱膜と骨の付着部で炎症が起こすと、衝撃が吸収されにくくなったり、蹴り出すときの力のバランスが悪くなったりするため、歩く・走るなどの動作がしにくくなります。

これにより痛みや違和感など足の踵に感じると言われております。

また、ごく稀に骨折などをしている場合も御座いますので一度、病院に行き問題ないようでしたら速やかに治療をした方が良いです。

鍼灸院まごのて堂では超音波エコーを使い炎症や異常所見
がなければ治療をさせて頂きます。

足底筋膜炎でお困りの際は鍼灸院まごのて堂までご連絡下さい。

コンテンツ作成・責任:高梨 桂資
高梨 桂資
まごのて堂東大和院院長。鍼灸師と柔道整復師のダブル国家資格所有。超音波エコーを使った観察、施術を得意とします。生まれ育った東大和で痛みの治療に全力を尽くしております。⇒自己紹介へ