手の痛み（腱鞘炎）について！
こんにちは。
鍼灸院まごのて堂 東大和院
院長の高梨 桂資です。
本日は手の痛み（腱鞘炎）について書いていきたいと思います。
まず腱鞘炎とは骨と筋肉をつないでいる腱を包み、腱が滑らかに動くよう支える滑車のような働きをする組織です。
腱鞘炎とは、この腱鞘と腱がこすれ合って炎症を起こす病気です。
なので腱鞘炎とは指の使い過ぎで起こることから、パソコンのキーボードやマウスなどで反復的な操作をしたり、スマホを長時間操作する人、ピアノなど指を多く使う楽器を演奏する人、グリップやボールなどを握るようなスポーツをする人などの様々な人で多くみられます。
そこで鍼灸院まごのて堂では治療をするとしたら超音波エコーで炎症がないか、異常所見ないかを確認し悪いところ（癒着）に鍼を入れていき鍼が怖い人だとマッサージの治療もしております。
治らない腱鞘炎や痛みがずっとある方は一度、鍼灸院まごのて堂までご連絡下さい(^^)
