東大和・武蔵村山・東村山 | エコーを用いた肩こり、腰痛、神経痛など痛み・しびれの鍼治療

LINE予約

LINE予約

ウェブにてご予約

ウェブにて予約

お電話にてご予約

お電話にて予約

問診表ダウンロード

記入持参にて初診料半額

院長のブログ


まごのてグループ

カテゴリ

月別

慢性的な首、肩こりについて。

こんにちは。

鍼灸院まごのて堂 東大和院

院長の高梨 桂資です。

本日は首、肩こりについて書いていきたいと思います。

皆様もご経験がある首、肩こりはなぜ起きてしまうのか?
ずっと続くと辛いですよね。。

ご来院される患者様が訴える症状で多いのは、首肩、腰などの慢性的な痛みです。

近年、検査で異常がない原因不明と言われた痛みが「筋膜性疼痛症候群(MPS)」によるものが多いことがわかってきました。

筋膜性疼痛症候群は、筋肉が存在する所であれば全身どこにでも起こりうるものですが、好発部位として首、肩、背部、腰部の痛みが症状として多いです。

その中でも私が一番多いと思うのが首、肩こりです。

原因は近年に増えているデスクワークや首を固定し使う事が多いためです。

この筋膜性疼痛症候群の特徴は、筋肉の中にしこり(癒着)があり、そこを刺激すると、そこから離れた場所に痛みが起こります。このしこりが「トリガーポイント」と呼ばれるものなのです。

トリガーポイント治療では、実際に痛みの訴えがある場所と一見関係なさそうな、離れた場所を施術する場合があります。

実際に、病院やクリニックでもトリガーポイントや筋膜に直接注射して、症状が改善することが実証されています。

接骨院、鍼灸院では注射をすることはできませんが、触診で同じ痛み、すなわち原因を見つけ鍼で癒着を切る事ができます。

長年どこに行っても治らない症状が辛い場合は是非一度、鍼灸院まごのて堂までご連絡ください。

患者様それぞれの症状に合った施術を提案させていただきます。

コンテンツ作成・責任:高梨 桂資
高梨 桂資
まごのて堂東大和院院長。鍼灸師と柔道整復師のダブル国家資格所有。超音波エコーを使った観察、施術を得意とします。生まれ育った東大和で痛みの治療に全力を尽くしております。⇒自己紹介へ