東大和・武蔵村山・東村山 | エコーを用いた肩こり、腰痛、神経痛など痛み・しびれの鍼治療

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腰の痛みシビレについて。

こんにちは!
鍼灸院まごのて堂 東大和院
院長の高梨 桂資です。

本日は【坐骨神経痛・ヘルニア】についてです。

【坐骨神経痛・ヘルニア】などなどの診断を受けている方、またその症状(腰から臀部への痛み・しびれ・臀部から下肢の痛み・しびれ・)にお悩みの方。
 
診断を受けたからといって、必ずしも症状が出るとは限りません!
また症状を感じていても【症状の原因】は他の要因も混ざっている場合が多いです。

【神経所見】がでている場合【24時間一定の痛み・シビレ】、【エグられるような痛み・シビレ】というのが特徴という事はご存知でしたでしょうか?
 
では【坐骨神経痛・ヘルニア・】と言われて症状が【24時間一定の痛み・シビレ】ではない!のはなに??

そこで一つの大きな可能性として【筋膜性疼痛症候群:きんまくせいとうつうしょうこうぐん】というものがあります。

名前の通り【筋膜が原因】となって【痛みやしびれを起こす病気】のことを言い、近年では筋膜以外の柔らかい組織でも原因になると言われています。

【筋膜性疼痛症候群】は痛み・しびれを感じた際に『腰痛・臀部痛・腰から臀部への痛み・しびれ・臀部から下肢の痛み・しびれ』と症状が幅広く、診断が出ても、これらと間違われるケースや、一緒に併発しているケースがとても多いです。
 
神経痛と言われている痛み・シビレの原因は
【神経痛(約2割)】と【筋膜性疼痛症候群(約8割)】という2つからきている可能性が大きいことがわかり、腰の筋肉と臀部の筋肉を中心にマッサージやストレッチ・鍼などで治療し、やればやるほど症状は楽になっていく場合が非常に多いです。

このように【筋膜性疼痛症候群】を併発している場合は、最近の研究でかなり多いことがわかっています。
諦めている方、何をしていいかわからない方まずはご相談下さい!

コンテンツ作成・責任:高梨 桂資
高梨 桂資
まごのて堂東大和院院長。鍼灸師と柔道整復師のダブル国家資格所有。超音波エコーを使った観察、施術を得意とします。生まれ育った東大和で痛みの治療に全力を尽くしております。⇒自己紹介へ