東大和・武蔵村山・東村山 | エコーを用いた肩こり、腰痛、神経痛など痛み・しびれの鍼治療

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当院の症例集 その3 40代男性 椎間板ヘルニアと診断された【腰痛症】

鍼灸院まごのて堂 東大和院 院長の高梨です。

先日は鍼灸まごのて堂あきる野院で合同勉強会をさせて頂きました。

あきる野市は自然が多く、車で走行中にたぬきを見かけました(^^)

本日は【腰痛症】についてブログに症例集としてアップさせて頂きました。

ご興味のある方は是非ご覧ください。

③患者様情報

40代 男性

20代の頃から腰痛持ちで痛みを繰り返し感じていた。

趣味の筋トレで何度もぎっくり腰を経験しており、それでも騙し騙しやってるうちに40代になり腰の痛み、痺れの症状が強くでてしまった。

整形外科では【腰痛椎間板ヘルニア(ようついついかんばんヘルニア)】診断。(レントゲン検査、MRI検査)

手術も勧められたがご本人がリハビリやマッサージ、カイロ、鍼などの治療をご希望。

整形外科ではリハビリ、マッサージや飲み薬を処方されたが改善が少なく近所のカイロプラクティック治療を受けた。

いずれも腰の痛みが改善する事なく色々な治療を試され、最終的に当院を選択。

評価(動作痛、エコー画像、解剖学図にマーク)

・所見(触診、検査、評価)

〜痛みの特徴〜

・椅子に座っている姿勢から立ち上がる動作で痛む。

・朝の顔を洗う際の前屈みで腰が痛む。

・足の方に(ジワ〜)とした痺れがある。

・温湿布など温めると症状が軽減する。

〜触診〜

・腰骨のすぐ横を圧迫すると腰痛の時と同じ痛みがでる。(右の図の赤色の領域)

・さらにそこから下の部分を圧迫すると痺れの再現もでる。

〜エコー観察、評価、治療〜

・腰の痛みの部分を圧迫した際に痛みが再現するところを超音波エコーで観察すると筋膜の癒着(ゆちゃく)が確認された。

・かなりの筋膜の癒着があるため痺れもでたと考えらる。

【超音波エコー画像の赤丸の部分】

・痛みの再現を起こす筋膜の癒着(ゆちゃく)が確認されたのは腰骨の横にある【多裂筋(たれつきん)】という筋肉で、腰を前屈みに動かすのにとても重要な筋肉です。

総合的評価から【多裂筋(たれつきん)】の中の筋膜の癒着に起因する肩の痛みと評価。

・超音波エコー観察を行いながら痛みの原因と考えられる、【多裂筋】の筋膜の癒着に鍼治療を行った。

・その他にも多裂筋の隣の筋肉の【最長筋、腸肋筋(さいちょうきん、ちょうろくきん)にも治療を行った。

〜治療経過〜

・最初は痛み痺れがあったため週1回のペースで6回の鍼治療、マッサージ治療を行った。

・痛み、痺れが軽減(ご来院時の痛みが10→2の痛み 10→4の痺れ)したので治療の間隔を少しあけて10日〜14日に1回の治療に変更。

・2週間に1回で4.5回の治療後、腰の痛み痺れはほとんどなくなり改善を感じる。(ご来院時の痛み10→1   痺れ10→0)まで軽減。

・現在は痛み痺れがなくなり、ご卒業し腰に違和感がでてくる前にメンテナンスを呼びかけております。

〜総括〜

・長年にわたって腰痛を感じており、強い筋膜の癒着により多くの痛みや痺れ症状がでてしまったが筋膜の癒着を鍼治療でしっかりと剥がす事によって痛み、痺れが取れた。

・家でもできるストレッチやテニスボールで症状があった腰回りのマッサージをしてもらい再発防止を促した。

※上記内容は皆様にお伝えしやすくする為、簡易的に説明させて頂いている箇所もございます。

ご理解のほど何卒よろしくお願い致します。

コンテンツ作成・責任:高梨 桂資
高梨 桂資
まごのて堂東大和院院長。鍼灸師と柔道整復師のダブル国家資格所有。超音波エコーを使った観察、施術を得意とします。生まれ育った東大和で痛みの治療に全力を尽くしております。⇒自己紹介へ