東大和・武蔵村山・東村山 | エコーを用いた肩こり、腰痛、神経痛など痛み・しびれの鍼治療

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急性腰痛について!

こんにちは!

鍼灸院まごのて堂 東大和院

院長 高梨です。

本日は『急性腰痛症』について書いていきます。

急性腰痛症、いわゆるぎっくり腰。
重いものを持ち上げようとした時や勢いよく起きあがろうとした時、咳やくしゃみをした時など日常の何気ない動作をした時に突然起こる強い腰の痛みが主な症状です。
例えば、重いものを持ち上げたり勢いよく起きあがった時に起こった痛みは腰回りの筋肉の炎症が原因と考えられます。
これは腰回りの筋肉に負担がかかる姿勢や動きが続いた事で起きます。
負担がかかり続けると血行不良になり筋肉がどんどん緊張していき何気ない動作で痙攣が起きることで痛みがでます。

また筋肉を使いすぎると筋肉の癒着が起きてしまい痛みの原因でもあります。

その癒着を針で切ってあげることにより痛みが改善します。

だからこそぎっくり腰には鍼治療はとても有効的で筋肉をほぐしてそれによって血行も改善されていくので腰の痛みにもよく効いていきます。

コンテンツ作成・責任:高梨 桂資
高梨 桂資
まごのて堂東大和院院長。鍼灸師と柔道整復師のダブル国家資格所有。超音波エコーを使った観察、施術を得意とします。生まれ育った東大和で痛みの治療に全力を尽くしております。⇒自己紹介へ