腰の痛みでお困りの方はご覧下さい。
こんにちは。
鍼灸院まごのて堂 東大和院
院長の高梨です。
本日は腰の筋肉を超音波エコーを使い観察しながら治療していきたいと思います。
まず腰の筋肉と言ってもたくさん筋肉が存在します。
今回はよく治療する腰の筋肉の代表例をあげていきたいと思います。
腰の筋肉の脊柱起立筋(多裂筋、最長筋、腸肋筋)を診ていきます。
↓こちらが脊柱起立筋(多裂筋、最長筋、腸肋筋)になります。
↓超音波エコーで見た時の画像です。
また超音波エコーは音波を出し音波の跳ね返りが強いものを白く映しだし、音波の跳ね返りが弱いものを黒く映しだします。
よって白く映っているところは筋肉が凝り固まっている部分です。
実際に超音波エコーを使い鍼で脊柱起立筋(多裂筋)の癒着を剥がす画像です↓
※白く丸いのが鍼の先端になります。
鍼灸院まごのて堂では、上の画像のような形で的確に悪いところ(筋膜の癒着)を治療する事が可能になります。
・痛み、痺れでお困りの際は鍼灸院まごのて堂までご連絡頂ければ幸いです。
※上記でお伝えさせて頂きました内容は患者様がわかりやすいように簡易的に説明させて頂いております。