筋膜性疼痛症候群(MPS)とは?
こんにちは。
鍼灸院まごのて堂 東大和院
院長の高梨 桂資です。
本日は簡単に筋膜性疼痛症候群とは何かを書いていきます。
筋膜性疼痛症候群とは肩コリりや腰痛、首の痛み、四十肩や五十肩で腕が上がらない場合など、さまざまな部位に起こります。
筋膜性疼痛症候群の痛みは、「どこか一部だけがピンポイントで痛い」「一定の動きをすると激しい痛みがある」「響くような痛みがある」「強い痛みやしびれるような痛みがある」というのが特徴です。
「痛みがちょっと気になる程度」、「2、3日様子を見ていたら治った」という場合はよいのですが、痛みが慢性的に何日も続いたり、日常生活に支障を来すような痛みがあったりする場合は、鍼灸院まごのて堂 東大和院までご相談ください。